Amazonで買い物をしていると、社会人であるにも関わらずprime student登録の広告が流れていることがよくありますよね。
ネットなどでは実際に社会人なのに学生向けサービスである「Amazon prime student」に登録できたという声も多々あるようです。
今回は本当に登録できるのかという疑問から、登録できてしまった場合のリスクについて紹介していきます!
Amazon prime studentの登録対象は?
登録対象者については、公式のHPにて以下のように書かれています。
・日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校の学生であること。(高校生はPrime Student会員登録の対象外です)
出典元: Prime Studentに登録する
そのため高校生以下の学生を除いた「学生」が対象となっています。
無論、社会人は対象にはなっていませんね。
年齢制限はある?
結論ですが、学生であれば年齢制限はありません。
有効な在学証明書がある場合は、一度社会人を経験したのちに大学に入った等特別な場合でもPrime studentに加入することができます。
登録には何が必要?
登録に必要なものは主に3つになります。
- Amazonアカウント
- 在学証明
- 決済方法
Amazonアカウント
学生、社会人関係なく、Amazon primeの登録には Amazonアカウントが必須になります。
登録は完全無料、数分で簡単にできるためまだアカウントを持っていない場合はサクッと作ってしまいましょう。
在学証明
- 学籍番号
- 大学で作成されたメールアドレス
- 在学証明書
上記3つの中から1つ用意できれば大丈夫です。
基本的には学籍番号で登録する方法が最も早く、楽なため、特に在学証明書等は用意する必要はありません。
決済方法
- スマホ一括決済
- クレジットカード
- デビットカード
決済方法としては主に上の3通りがあります。
無料体験を目的としている場合でも、一旦決済方法を登録する必要があります。
支払いは絶対に嫌だと言う方は登録後すぐに契約をキャンセルするようにしましょう。
社会人もAmazon prime studentに登録できる?
Amazon側のミスで一時的にできていた登録方法が禁止されてしまい、2022年4月現在社会人が登録することはできません。
登録できたとしてもそれはルール違反です。
Amazon側の過失もありますが、社会人は責任を持ってAmazon Primeに登録するようにしましょう!
社会人だけど登録できてしまった。。リスクはある?
社会人だけど登録できてしまい、バレた時にどれほどの責任を負わされるのか知りたい方も少なくないのではないでしょうか。
結論ですが、これまでバレてしまって差額を払ったなどという事例はありません。
そのため Amazon側の過失もある以上、そこまで重い責任にはならないようですね。
かといって積極的に抜け穴を探すのはやめましょう!
どのように登録する?
登録方法についてはこちらからご確認ください!
社会人はリスクを取らずにAmazon primeに加入しよう!
Amazon prime studentとAmazon primeは月額250円しか変わりません。
社会人の方は何かあった時のリスクを考え、prime studentに登録するのは控えておきましょう!
(補足:裏技)
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