就職活動を始めてエントリーシートも完成してきたタイミングで立ちはだかるのがWEBテストです。
最近はWEBテストの種類も増えてきており、複数企業にエントリーする場合は勉強が大変ですよね。
今回はそんなテストの中からSPI3に絞って詳しく紹介していきます。
志望企業で取り入れられているという場合は是非ご参考ください!
参考
記事の内容
- SPIとは?
- SPI3の対策方法完全版
記事の信頼性
SPI3とは?
SPI3とはリクルートキャリアが提供・実施している適性検査のことを指します。
試験内容としては適性検査(言語・非言語・英語)と性格検査の二部構成となっています。
他のテストと比較してもSPI3の普及率は高く、現在のテスト対策としてはほぼ必須と言っても過言ではないでしょう。
- 受験方式は何がある?
- 他のSPIとの違いは?
受験方式は何がある?
一般に受験方式としては以下の2パターンあります。
それぞれの受験方式について紹介します。
- WEBテスト(監視型・非監視型)
- テストセンター
WEBテスト(監視型・非監視型)
まず一つ目がPCを用いてオンライン上で試験を受けるという方式です。
WEBテストの場合はさらに「監視型」と「非監視型」に分類され、監視型ではカメラがオンになっており、受験者が協力して受験していないかを確認しています。
一方非監視型ではカメラがオフであるため、友人などと協力して行うことが多いようです。
テストセンター
次に、リクルート側が指定したテストセンターという会場に実際に行って受験するという方式です。
テストセンターの場合は事前の予約が必須となっており、WEBテストと比較すると時間的融通は効きづらくなっています。
一方企業の観点からは、不正を防ぐことが出来るため、近年採用するところが増加しています。
難易度はどれくらい?
そんなSPI3ですが、他のwebテストと比較して、難易度は高い傾向にあります。
しかしその分通過するためのボーダーも低く設定されていることが多いです。
そのため焦ることなく事前の対策を徹底的に行うようにしておきましょう。
他のSPIとの違いとは?
SPIは知っているけどSPI3は初めて聞くからどうしようという方も少なくないと思います。
ですが心配する必要はありません。
みなさんが想像しているSPIこそSPI3なのです。
SPIは初代SPIから様々な変化を遂げ、現在SPI3として利用されています。
そのためSPIを勉強しようと考えている方はSPI3の勉強を行っていれば何も問題はありません。
SPI3を実施している企業例
ここではSPI3を実施している企業を一部紹介します。
有名企業も数多く採用しているので、志望企業がある場合は事前に対策をしておくようにしましょう。
【広告・マスコミ】電通、博報堂、テレビ朝日、NHK
【商社】伊藤忠商事、三菱商事、双日
【コンサル】アビームコンサルティング、野村総合研究所
【インフラ・交通】JR東日本、東急、東京電力ホールディングス
【金融】損保ジャパン、住友生命保険、三菱UFJ銀行
【メーカー】キューピー、日進フーズ
SPI3の対策方法とは!
私が実際に行っていた対策方法はこちらの記事で紹介しているのでご参考ください!
まとめ
今回はSPI3はどんなテスト?ということでWEBテストの中でもSPI3に絞って紹介しました!
SPI3は近年採用企業が増加してるため就活生にとって避けて通ることはできません。
前もって準備しておくことで、後に控えている面接対策で遅れを取らないようにしましょう!
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