今回はWEBテスト対策のためのおすすめ本ということで、テストの種類別に事前に目を通しておきたい本を紹介していきます！
WEBテスト対策の本は数多くあり、結局どの本で勉強すれば良いかわからなくなりますよね。
面接対策・業界研究など就活においてやらなくてはならないことは沢山あり、WEBテスト対策にそこまで時間をかけたくないですよね。
今回紹介する本は私が実際に利用し、50社以上のWEBテストを全て通過させてくれたものです。
WEBテスト対策を効率的に行いたいという方は是非ご参考ください！
参考
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記事の内容
- テスト別対応おすすめ本４選
記事の信頼性
【テスト別対応】おすすめ本4選
今回はWEBテスト別おすすめ本4選ということで、テストの種類ごとにおすすめ本の紹介をしていきます！
企業によってテストの種類は異なるので事前に確認しましょう！
- 玉手箱
- SPI・テストセンター
- GAB
- TG-WEB
- 英語
- その他
玉手箱
玉手箱の特徴として、問題数が多く、制限時間に間に合わないということがあります。
問題としては言語・非言語ともに若干難易度が高く、事前の対策が必須となっています。
そんな玉手箱対策として最もおすすめなのが「これが本当のWebテストだ!(1) 2024年度版 【玉手箱・C-GAB編】 (本当の就職テスト)」です！
この本では各科目の問題形式に対応しているとともに、なんと言っても解説が丁寧で1人でも簡単に進めることができます！
また、出題されるテストが本当に玉手箱なのかの裏技判定法も記載しているので就活生必読の一冊です！
SPI・テストセンター
SPI・テストセンターについてはこちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてください！
GAB
GABは玉手箱とは異なり、問題数が少ない一方で難易度が高いという特徴があります。
また、IT系の企業で主に使用されているため、IT系企業を受験しようとしている人は対策必須です。
そんなGABですが、私は玉手箱と同系列の本である「これが本当のＣＡＢ・ＧＡＢだ！ ２０２４年度版 【Ｗｅｂ－ＣＡＢ・ＧＡＢ Ｃｏｍｐａｃｔ・ＩＭＡＧＥＳ対応」を利用して対策をしていました。
先述したとおり、GABの問題は一問一問の問題が難しく、解説を読んでも中々理解できない人が多いです。
しかしこの本の説明は非常にわかりやすく、疑問点なく対策を進めることができます。
GAB対策を考えている方は是非ご参考ください！
TG-WEB
次に、近年採用企業が増えてきているTG-WEBについてです。
TG-WEBはGABに特徴が似ており、一問一問の難易度が高い傾向にあります。
しかし、近年台頭してきたため過去問が少なく、対策しづらいという難点があります。
そこで私が利用していたのは「これが本当のWebテストだ!(2) 2024年度版 【TG-WEB・ヒューマネージ社のテストセンター編】 (本当の就職テスト) 」です。
玉手箱/GABと同様の本にはなりますが、この本は最新傾向の問題にも対応しており、問題数、網羅率も他と比べて圧倒的です。
TG-WEBに関してはこの一冊を網羅していれば通過できないことは絶対にありません。
英語
次に英語についてです。
基本的に「言語」「非言語」「性格検査」で構成されるWEBテストですが、稀に英語分野のテストもある場合があります。
そのためある程度「言語」「非言語」の対策に余裕ができてきたら英語も勉強しておくことをおすすめします。
英語に関してはSPIの本に基本的な問題は載っていますが、私は別でTOEIC対策の本を利用して勉強していました。
英語も勉強しておきたいという方は是非参考にしてください！
まとめ
今回はWEBテスト対策のおすすめ本4選ということでWEBテスト対策として必ず読んでおくべき4冊について紹介しました。
私自身もこれらの本を利用し、WEBテストで通過できなかったことはないという経験から、これらの本を網羅的に勉強しておいて不足があることは絶対にありません。
本を用いて効率的に勉強することでWEBテストでつまづくことはないようにしましょう！
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