受験も終わり、大学へ進学、サークルで遊び順風満帆。
そんな学生を襲うのが就活というイベントです。
めんどくさいし時間かかりそうだし就活やりたくない、、という方も多いはず!
私もまさしくその1人でした。
今回は就活生必見!ということで大学生の就活事情から、就活生がやっておくべきポイントを紹介します。
これから就活を行う人もまだまだこれからという人も是非ご参考ください!
記事の内容
- 大学生の就活事情とは?
- 厳選就活対策5選!
記事の信頼性
大学生の就活事情とは?
いざ就活を始めようと思ってもなかなか就活について把握できないと多います。
ここでは最近の就活事情について紹介していきます!
- いつから就活を始めるべき?
- コロナによって何が変わった?
- 企業によって選考時期にも違いがある?
- 就活は短髪にしないといけない?
いつから就活を始めるべき?
そもそも就職活動はいつから始めるべきなのでしょうか。私は大学3年生の4月から始めました。
これは一般的には早いほうだと思います。
そんな私からは、大学3年生の6月までには始めることをおすすめします。
その背景としては、内内定を解禁前に大量に出し、優秀な学生を先に囲っておこうという企業が増えているからです。
そのため周りの学生に遅れないためにも、一部自己分析を始める等少しづつ就職活動に向けて動き出すようにしましょう。
コロナによって何が変わった?
さて、近年世界中の常識を大きく変容させてきた新型コロナウイルスですが、就活の常識も変化してきました。
コロナにより圧倒的に対面での面接回数が減少し、ほとんどの面接がオンラインで行われるようになりました。jobやインターンシップも同様です。
そのため私も複数内定を保持していましたが、結局対面で面接をすることは一度もありませんでした。
今後どのように変化していくかはわかりませんが、オンライン面接に慣れておく必要もあるかもしれませんね。
企業によって選考時期にも違いがある?
就活を始める時点ではどの企業もある程度まとまった時期に選考を行うものだと考えている方も多いですが、それは全く違います。
前提として、外資系企業と日系企業の違いをご存知でしょうか。
一般に外資系企業は大学3年生の夏から冬にかけて選考が進められることが多く、大学3年生の終わりごろに本格化してくる日系企業とはその選考時期が大きく異なります。
そのため自分がどちらの企業を志望しているのかによって、しっかりとスケジュールを組むようにしましょう。
就活は短髪にしないといけない?
就活を始めるにあたって私の一番の懸念点は髪を切らないといけないかどうかでした(笑)
結論ですが、日系企業を中心として受ける場合は短髪にする必要があります。
一方で外資系企業の場合はそこまで気にしません。
私は外資系企業を中心として受けていたため、とても長い髪の毛で選考に臨んでいました。
しかし外資系企業は実力主義の側面が強いため、髪型など全く気にしません。
適切に受け答えできている企業は着実に選考を進めることができました。
一方の日系企業は外見や接遇をとても重視する傾向にあります。
そのため日系企業を中心に受ける場合はしっかりと黒髪短髪にして挑むようにしましょう。
厳選就活対策5選!
いざ就活を始めるぞ!と意気込んではみたものの、何から手をつけて良いかわからないという方も多いはずです。
ここでは私自身も取り組んでいた"就活を効率よく行うための対策"についてご紹介してみたいと思います!
是非何から始めたら良いかわからない人、大体終わってしまい次に何をやれば良いかわからない人は参考にしてみてください!
- 圧倒的自己分析
- 最低限の質問への回答を作っておく
- 面接における”好まれる話し方”を身につけておく
- 学チカは文字数ごとに作成しておく
- 筆記試験の準備を早くから始めておく
- 圧倒的自己分析
就活対策において自己分析は必要不可欠であると言っても過言ではないでしょう。
しかし自己分析といっても何からすれば良いのかわからない方も多いかもしれません。
あくまで私の方法ですが、私は初めに大学生の時のエピソードで話せそうな話題を抽出し、そこから見える自分のパーソナリティについて考えていくという形を取っていました。
特に強みと弱みの部分では大学時代の経験をバックグラウンドとして伝えることで情報に信頼性を強化することができます。
このように自分の経験を書き出し、そこから少しづつ抽象化させて自分の長所短所含め自己分析を行うという方法はとてもおすすめです!
就活においておすすめの本はこちらで紹介しています!
最低限の質問への回答を作っておく
就活において、これだけは必ず押さえておこうという質問というものがあります。
例えば以下のようなものです。
- 学生時代何を頑張りましたか?(学チカ)
- 会社の志望理由
- 業界の志望理由
- 強みと弱み
- 逆質問 ・自己紹介
これらの質問は企業面接において、複数受けると必ずどこかの企業で聞かれる質問です。
これらの質問は事前に全て洗い出し、企業・業種ごとに作成しておくようにしましょう。
学チカの内容を迷っている方は、インターン経験や部活動について述べると有効です。
インターンについては別記事で詳しくご紹介していますので、是非ご参考ください!
また、自己紹介などは適当で良いと考えている学生も多いですが、企業側はしっかりとみていますので、時間をかけて作成するようにしましょう。
面接における”好まれる話し方”を身につけておく
面接は結局面接官に好かれた者が強いということを聞いたことある方もいるかもしれません。
すなわち内容はもちろん大切ですが、内容の伝え方、表情、仕草などでその結果が大きく左右されます。
私は面接対策の本を読んでどのような仕草が良いのか、どのように伝えたら良いのかなどを調査・分析しました。
主に面接対策で読んでいた本はこちらになります!
面接におけるテクニックはしっかりと分析し、備えておくようにしましょう。
学チカは文字数ごとに作成しておく
学チカを初めに書いた時に、300文字、400文字、500文字で分けて作成しておくと、さまざまな文字数制限のエントリーシートに使いまわせるためとても時間効率が良くなります。
最初に学チカを考える時点で、複数作成し、時間的工数に余裕を持たせるようにしましょう。
また、学チカ以外にも自己紹介なども1分、1分半など面接官から時間制限が求められた時に備えて複数作っておくと良いでしょう。
筆記試験の準備を早くから始めておく
就活において、筆記試験・WEBテストは必ずといっていいほど選考フローに入っています。
これらの対策には時間がかかるので、事前にしっかりと勉強をしておくようにしましょう。
特に筆記試験では、WEBテストのように友達と協力して回答することができないため、事前にしっかりと対策を行っていないと、問答無用で落ちてしまいます。
そのためしっかりと自分で学習することで筆記試験の対策を行っておきましょう。
実際就活って大変?
努力を続けても内定をどこからももらえないかもしれない、、こんな不安を抱えている方も多いかもしれません。しかし就活はコツを掴めば簡単です。
そんな就活を有利に進めるためのポイントについて紹介します!
- 早めに内定を取ろう!
- 場数を踏もう!
早めに内定を取ろう!
内定取れたらどんなに楽か、、と就活の時期の中盤に入ってから焦る人がいます。
逆に言えば一つ内定をもらうと気持ちがとても楽になるということです
先ほどもご紹介しましたが早め早めで就活を行い、一つ早めに内定を取るようにしましょう。
私の場合大学3年生の4月に就職活動をスタートし、同年の10月に内定を獲得することに成功しました。まだ日系企業の選考がほとんど始まっていない時期です。
そのため日系企業の就活では周りに比べて焦ることなく進めることができました。
このように一つ内定を持っているという状況は心的にも大きな余裕を生み出します。
早め早めにエントリーを行い、早めに内定を獲得するようにしましょう。
場数を踏もう!
面接はコツを掴めば誰でも内定をもらえると話しましたが、コツを掴むためには場数を踏むことがとても重要です。
何度も面接を繰り返すことで徐々に自分の伝えたいことを適切に把握し、スラスラと伝えることができるようになります。
そのため特に興味のない企業でも練習としてエントリーすることをおすすめします。
特に興味のない企業であれば、本命の企業が忙しくなったタイミングで、選考を辞退することも可能です。
実際私も初内定をもらうまでに30社ほどエントリーをしていました!
これから就活を始める人にはこちらもおすすめです!
まとめ
今回は就活生必見!ということで就活をどのように乗り越えれば良いか、就活対策についてご紹介しました。
就活ってめんどくさいし、先が見えず不安になることが多々ありますよね。
しかし適切な方向に努力できている方は必ず同級生に差をつけ、自分の志望する会社の内定を獲得することができます!
是非この記事を参考に就活に励んでください!
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