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大学生バイトのメリットとは?大学生こそバイトをしよう!

2021年11月27日

大学生バイトのメリットとは?大学生こそバイトをしよう!

大学生になったらアルバイトは生活する上で切っても切れない存在になる方も多いのではないでしょうか。

接客業をしたい人や楽しい仲間たちとしたい人など、適したバイト環境はさまざまだと思います。

しかし、大学に通いながらどれほどバイトする時間があるのか、どんなバイトをすればいいのかなど悩みますよね。

ここでは平均バイト時間やその平均月収、バイト以外の収入を得る方法について紹介していきます!

記事の内容

  • 大学生のバイト事情とは?
  • 大学生バイトのメリットとは?
  • 月に平均いくら稼ぐ?
  • バイト以外のおすすめの働き方!

 

記事の信頼性

自己紹介

 

大学生にはバイトをする時間がある?どれくらいの頻度でやれば良い?

大学生にはバイトをする時間がある?どれくらいの頻度でやれば良い?

大学生はどれくらいの時間をバイトに費やせるのでしょうか。

実際大学生になると周りがどれくらい働いているのか、どれくらいの時間をバイトに使うべきなのかなど迷うことが多いと思います。

ここでは大学生のバイト時間の平均から、どれくらいの時間を使うことができるのかについてみていきます!

  • 文系と理系によって大きく異なる
  • 理系
  • 文系

文系と理系によって大きく異なる

まず大学生と言っても大きく文系大学生と理系大学生に分類できます。

バイトに使える時間数という観点において、文系と理系は大きく異なります。

その理由は授業の時間数です。

文系の学生に比べて理系の学生は授業や授業後の課題が多く、バイトに費やせる時間も限られてきます。そのため一般に文系大学生の方が理系大学生よりバイトに使える時間が多いという認識を持ってください。

また、コロナ前である厚生労働省沖縄労働局の平成28年6月1日~平成28年7月15日の期間で2,667人を対象にした学生のアルバイト実態等把握のためのアンケート調査結果によると、

大学生の平均バイト時間は「4-6時間未満」と回答した人の割合が最も高く、50%以上を占めていました。

理系

ここからは理系と文系の使える時間の違いについてご紹介します。私は理系ですが、一般に理系の一週間の平均バイト時間は3-4時間未満だと考えることができます。

その理由としては授業・課題に追われているためだと考えることができます。

特に実家などで暮らしている場合は、授業・課題などでそもそも遊ぶことがなかなかなく、お金が必要ないため、趣味を目的としてバイトしている人などもいます。

お金を稼ぐことを目的としていない人が多くいることや、そもそもバイトをできる時間が制限されているということから、平均より若干下がっていると考えられます。

文系

次に文系の一週間の平均バイト時間は私の周りの友人100人に聞いたところ、平均バイト時間は8時間となりました。

その内訳では、週2回4時間のバイトをしていると考えられます。

理系学生に比べ、文系学生は遊ぶための時間が多く、授業数も少ないためバイトに費やすことができます。また、周りの文系学生などの紹介で入ることも多く、仲間とともにバイトをする人も多いようです。

そのため文系学生は全体的に平均バイト時間が、全大学生の平均と比べて上昇していると考えられます。

 

ザップ
文系の方が遊ぶ時間も働く時間も多い傾向にあるよ!

 

文系学生の方は友達とバイトを探し、ガツガツバイトを行うというのもアリかもしれません!

 

大学生がバイトをするメリットとは?

大学生がバイトをするメリットとは?

お金が必要という理由はもちろんですが、大学生は様々な理由でバイトを行います。

ここでは金銭以外の大学生バイトのメリットについてみていきたいと思います!

  • 社会勉強ができる
  • 交友関係が広がる
  • 就活のネタを得られる

社会勉強ができる

バイトは軽くみられがちですが、学生にとって、仕事に踏み出す第一歩となります。

これまではサボってしまっても謝ったり、救済措置などで助けってもらっていたが高校生や、大学生のなのではないでしょうか。

しかし、社会に出ると迷惑をかけるのは自分ではなく周りの人間になります。

そのため、自分ではなく全体として不利益を被ってしまいます。

しかし、現状を認識し、どのように対処すれば良いのかなどを考えて行動することで、社会に出た時の適応性を先に身につけておくことができます。

 

交友関係が広がる

なかなか大学やサークルで仲良くなる友人を見つけられない人も、バイトで一生の友達を見つけることができるかもしれません。

バイトでは同じ目標に向かっての協力が必要不可欠なものが少なくはなりません。そのためその結束は固く、すぐに仲良くなれるでしょう。

また同じ大学の同じ学部の人のように、偏った友達ではなく、様々な大学、年齢の方と知り合うことができます。

自分とは違う価値観・考え方を持った人たちと知り合うことによって、視野を大きく広げることができます!

 

就活のネタを得られる

学生時代に何を頑張ったかということは就活で必ず聞かれると言っても過言ではありません。

部活やサークルをしている人はアピールするものがありますが、部活・サークルに所属していない場合は、バイトでの出来事を話す人も数多くいます。

また、有名なバイトにおいて、協調性や能力を発揮し、アピールすると、面接官のイメージもつきやすく、他の就活生との差別化を図ることも可能です。

 

大学生の平均月収は?

大学生の平均月収は?

これまでは文系理系に分けて、バイトに使える時間を見てきました。

ここではそんな大学生が毎月平均していくらくらい稼いでいるのかについてみていきたいと思います。

稼ぎたい金額が決まると、働かなくてはならない時間も決まってくるため、最初に欲しい金額を決めてから、効率の良いバイトを探すのも手かもしれません!

  • 月にいくらあったら生活できる??
  • 大学生の平均月収
  • 職業別アルバイト時給

 

月にいくらあったら生活できる??

まず月に目安として3-4万円は必要となってくると思います。

一人暮らしの方は7-8万円(家賃別)ほど必要になるでしょう。

飲み会など遊びの頻度や、外食の頻度によっても大きく変化してきますが、一般に必要な最低額としては3-4万円だと考えられます。

 

ザップ
5~6万円あったら十分遊べると思うよ!

 

大学生の平均月収

いよいよ大学生の平均月収についてみていきます。

気になる平均月収は平成28年度学生生活調査結果によると平均3万円です!

しかしこれはあくまで平均値です。

仕送りなどで生活してる人もいれば、10万円以上稼いでいる人もいます。そのためあくまで平均値ということを念頭におきましょう。

僕の体感ベースとはなりますが、理系学生の友達の平均は約4万円、文系学生の平均は7万円程です。

平均に惑わされず、しっかりと自分に必要な金額を計算し、バイト計画を立てるようにしましょう!

 

職業別アルバイト時給

            データ1

出典:平成30年度学生生活調査結果(PDF)p34参照

こちらは引用したものですが、職業別でみるとアルバイトの時給は上図のようになります

一般に時給は1000-1500円であると考えましょう。その他夜勤や塾講師、家庭教師などは2000-2500円になります。

もちろん知識は必要ですが、短時間で効率よく稼ぐという観点から、塾講師などをやるのも良いかもしれません

ザップ
家庭教師バイトはおすすめです!

 

 

稼ぎ方はアルバイトだけではない!

稼ぎ方はアルバイトだけではない!

これまで大学生のバイトについてさまざまな側面から見てきました。

しかし大学生がお金を稼ぐ方法はバイトだけではありません。社会では専門知識が価値を生み出し、金銭を生み出します。

あなたもバイト以外で稼いで社会に出たときに周りの学生に一歩差をつけておきませんか??

  • FX-株
  • アフィリエイト
  • フリーランス

FX-株

まず初めにFXや株取引です。FXと株取引は全く別物ですが、ここではトレードで利益を生み出すという観点からまとめでご紹介します。

みなさんトレードというとどのようなイメージをお持ちでしょうか。

リスクがあるなどと考える方も多いかもしれません。まさにその通りでリスクはあります。しかし少額で大きなリターンを得ることもできます。

これらトレードで必要になってくるのは分析力です。

勝ち続けているトレーダーがいる通り、分析をしっかりと行い、トレードしたら必ずトータルで勝つことができます。私もFXを行っているトレーダーの一人ですが、でもトレードを用いて、半年かけて分析を行い、やっと収益化に成功しました。

もちろん世の中簡単に稼げる方法などありません。弛まぬ努力と分析力を持ってると考える方は是非挑戦してみてください!

 

アフィリエイト

次にアフィリエイトです。これはwebサイトにおいて広告をつけ、広告の商品を読者が購入することによって発生する利益です。

しかしブログなどはなかなか即効性はありません。

初期の伸び悩む時期などは『経験・スキル』を得ることに重きを置いてアフィリエイトを始めるのがオススメです。

実際アフィリエイトは半年から一年ほどかかると言われています。大学生のように継続して何かに取り組むことができる時期にはちょうど良い仕事かもしれませんね!

 

フリーランス

最後にフリーランスです。フリーランスとはランサーズなどで自分で案件を持ってきて、仕事をすることで収益を得るという方法です。

特に大学生にはプログラミングやライティングなどを行っている人が多い印象です。

上記二つと同様にフリーランスは専門知識を必要とします。

そのため短期的な利益ではなく、長期的な目線を持って取り組む必要があるでしょう。しかし一度プログラミングやライティングを勉強した場合、その知識は財産として生涯残すことができます。

そのため、将来の副業スキルを身につけるという観点から、取り組み始めるのも良いかもしれません。

実際私は友人とプログラミング言語を学び始め、半年後には1ヶ月30万円ほどの案件を取ることに成功しました。案件の単価も高く、全くバイトをせずとも高収入を得ることができるという点も大きな魅力かもしれません。

また、大学生におすすめのバイトは別記事にて詳しく記載してあるので是非ご参考ください!

バイト探しはこちらをご参考ください!

関連記事▶︎▶︎▶︎【完全厳選】大学生におすすめのバイト8選

 

 まとめ

 まとめ

今回は大学生のバイト徹底解説ということで、さまざまな観点から大学生のバイトについてご紹介させていただきました。大学生にとって切っても切り離せないバイト。

バイトをするにせよバイト以外で稼ぐにせよ、是非今回の記事をご参考ください!

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  • この記事を書いた人

ZAP

【早稲田理系】【WEBマーケ会社CEO】【外資ITマーケ内定】 〔経歴〕早稲田大学理工学部→WEBマーケティング会社でインターン→学生起業→外資ITマーケ会社内定。大学生にとって有益な情報を発信中です!! 【*大学では飲みサーに入りサークル生活を満喫する/スト缶は嫌い】

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