今回は実際に大学生サークルが起こした刑事事件について紹介していきます。
お酒を飲むのは楽しく、時間のある大学生にとってとても楽しい時間ですよね。
一方でお酒の飲み過ぎや、サークル活動は一歩間違えると刑事事件となってしまいます。
楽しい大学生活の時間を無駄にしないようサークル選びは慎重に行いましょう!
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記事の内容
- 大学生が実際に起こしたやばい事件とは!
- やばいサークルは飲みサーなの?
記事の信頼性
大学生はやばい事件を起こしやすい?
大学生は時間もあり、お酒を飲み始めた年齢というのもあってか事件に発展しやすいケースがあります。
サークルの友達も同じことやっているから、お酒飲んでいるからなど様々な理由づけとともに素行に及ぶ人を私も何人も見てきました。
鞄を無くしてしまった。財布を取られてしまったなど人に迷惑をかけないレベルでの失敗なら良いですが、刑事事件となるとその範疇を大きく超えてしまっています。
そのようなコミュニティに入らないことはまず第一ですが、常に何が正しくて何が間違っているのかを考えながら行動する必要がありますね!
実録!大学生が起こしたやばい事件とは!
大学生といえば大抵の人はサークルで謳歌している自分を想像しますよね。
しかしそんなサークル選びも間違えてしまうと日本の歴史に名を残す凶悪犯罪へと繋がりかねません。
いきなり「お酒」や「タバコ」など年齢制限がかけられているものが解禁されていく大学生。
そんな大学生が起こした3大有名事件について紹介していきます!
- 【早稲田】スーパーフリー事件
- 【慶応】慶応広告学研究会集団レイプ事件
- 【明治】「クライス」集団泥酔事件
【早稲田】スーパーフリー事件
-事件概要
この事件は早稲田大学公認サークル「スーパーフリー」が起こした集団強姦事件です。
2003年に警察に被害届が出されたことをきっかけに発覚し、当時は大きな注目を浴びました。
その被害者は400名余りに上ると言われており、その事件が発覚したにもかかわらず、泣き寝入りした被害者の女性も多かったです。
そもそもサークルの活動としては、イベントの企画・運営を主な趣旨とした団体であり、その成功から早稲田ではとても有名でした。
しかしそのイベント後の打ち上げは飲みサーそのものであり、スピリタス(度数95%)のお酒を使用し、女性を泥酔させ、潰れてしまったところを輪姦するという行為に及んでいたようです。
女性を酔わせた男性や連れてきた女性は別途報酬を得ていました。闇が深いですね。
-事件後
事件自体は主犯格「和田真一郎」が逮捕された後、早稲田を含む名門大学の学生ら13人が準強姦罪で逮捕された一方で、摘発の網を掻い潜り逮捕されなかった人も多くいました。
その後社会的な動きも強まり、集団強姦罪などはこの事件をきっかけに作られたと言われています。
早稲田大学の対応としては、代表者を含む在籍者を全員退学処分としました。
大学生のサークルが社会的な法律まで新設してしまうなんて、事件の影響力の大きさを物語っていますね。
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【慶応】慶応広告学研究会集団レイプ事件
-事件概要
この事件は慶応広告学研究会の合宿にて、女子学生1人が泥酔させられたのち、男子大学生6人に強姦され、写真や動画を取られ流出させられたという事件です。
合宿所から逃げ出した女子大学生が家に帰ったのち、両親とともに被害届を出す形で事件は発覚しました。
慶応大学の広告研究会は歴史も長く、現代でも有名な「ミス慶応」などを運営する団体である一方で、このように素行の悪いメンバーもいたようです。
当時はヤリサーの看板を元に女子学生を勧誘していました。
-事件後
事件発覚後は警察による事情聴取、合宿所の捜索活動が行われ、事件の加害者である男子大学生6人は全員書類送検されました。
女子学生側は当時裁判にて戦うとの意思表示をしていたようですが、最終的には不起訴で終わり、裏で示談が進んだものと考えられています。
大学側の対応としては広告学研究会の解散と男子大学生6人のうち、主犯格である2人の無期限停学処分としています。
犯罪を犯しているにもかかわらず退学処分にしないという面から大学に揉み消しを訴える批判が集まりました。
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【明治】「クライス」集団泥酔事件
-事件概要
2014年に発生したこの事件はまだ耳に新しい方も少なくないのではないでしょうか。
この事件は明治大学公認テニスサークルである「クライス」の未成年10-20人がコマ劇場跡地にて集団昏睡をし、警察や救急隊を巻き込む大騒ぎとなった事件です。
地面に寝転んでいる人がいるのはもちろん、失禁、脱糞などお酒の怖さを物語るような光景が広がっていたようです。
クライスは明治の中では飲みサーとして有名であり、テニスはほどほどに飲み会を中心として活動するサークルでした。
高田馬場のロータリーに行けば1人や2人潰れている人はいますが、集団で昏睡・泥酔は中々ないですよね。
-事件後
結論ですが、事件性はなく誰も逮捕されることはありませんでした。
大学側の対応としても、「過度な飲酒の注意」にとどまり、それ以上の追求や言及はありませんでした。
しかし一部の学生は警察の捜査に対して「睡眠薬を用いていた」などの証言をしていたそうです。
その後サークル自体は公認資格の取り消しにとどまり、現在でも活動しているとのことです。
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やばいサークル=飲みサーってほんと?
以上3つの代表的な事件について紹介してきました。
このようなサークルに入らないためにはどのようにすれば良いのでしょうか。
- やばいサークル=飲みサー?
- 新入生歓迎会で調査する
やばいサークル=飲みサー?
ここまで大学生サークルによる事件を紹介してきましたが、やばいサークル=飲みサーなのでしょうか。
基本的にはその可能性が高いという認識を持つ必要があります。
飲みサーはどこの大学にも数多存在しますが、ただお酒が好きなサークルも普通に存在しています。
そのため飲みサーを怖がるのではなく、「危ない人がいないか」「酔った時の対応がどのようなものか」を確認するようにしましょう。
新入生歓迎会で調査する
やばいサークルかどうかは基本的に入る前に行われる新歓活動にてわかります。
新歓からお酒を大量に飲ませてくるサークルや先輩のボディタッチが激しいサークルなどは要注意です。
入会の気持ちがあるサークルに対しては、新歓活動に何度も参加することでその内情を確認してから入会するようにしましょう!
これからサークル選びをする人は飲みサーに関しても要確認です!
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まとめ
今回は大学サークルヤバイ事件3選!ということで実際に名門校を中心として発生した大学生サークルによる刑事事件について紹介しました。
お酒を飲むと判断力が鈍り、やっていいことと悪いことの判断がつかなくなる時がありますよね。
どんなサークル・コミュニティに属したとしても常に危険を察知し、楽しい大学生活を棒に降らないようにしましょう!
参考
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